Angler Days
2010-03-22T23:12:18+09:00
181411
ここは、管理人のルアーによる釣行記です
Excite Blog
春の旅
http://spsexti.exblog.jp/14004714/
2010-03-22T23:05:00+09:00
2010-03-22T23:12:18+09:00
2010-03-22T23:05:31+09:00
181411
未分類
家から下道で2時間を越える路程・お世辞にも綺麗とは言えない川ではあるが、早期から魚が活発にミノー追う川なので、外すことができない川である。遊魚券を購入したコンビニで準備をしていると、Hさんのデミオが来た。思い思いの場所に入ることから、同じ地元に住んでいながら別々の車で来ることは今に始まったことではない。そして今回も同じ支流だが、別々の支流に入った。
この支流、元々の水温が低いこともあったのでまずはダウンで流してみたのだが、反応は芳しくない。最初の地点に戻ると、上流には先行者。同じ支流で場所を少し変えてみたが、結果は同じであった。まあ、まだ朝なのでこれからだ。気分を変えるためにも、気になっていた支流のそのまた支流に入ってみることにしよう。
その気になる支流の支流に入る頃には、丁度気温と水温ともに上がり始めたようだ。
足跡が残っていたが、アップストリームに流すミノーへの魚の反応はとても良い。ちょっとした落ち込みといっても川の規模からして1級ポイントでは、40近いレインボーが果敢にミノーを追い、それをキャッチ。
その先の流れで、8寸程度の鰭ピンなヤマメを獲った。その後も怪しい場所には良い魚が着いており、結果としては自己記録・推定27cmのヤマメをキャッチした。
こういう流れに居るから侮れない。ここは秋になったら来てみよう。覚えている限りでは、本流から支流に遡上を遮るものがないから、入ってくるかもしれいない。
お昼は、H氏と共にお湯を沸かしてカップ麺を食べた後に、また別行動。また支流の支流に入ったのだが、ここでも15尾ほど釣った。同じ場所から5尾も出たのは驚きと共に笑いが出てしまった。釣りを終えて、H氏とは夕食を共にした後は氏は狩野川へ。私は、諏訪の実家に帰省する友達を迎えに府中に移動。そこから諏訪へ行き、友達の実家に泊めてもらった。釣りの後にしっかりと休めるのは、有り難いことだ。
それで今回の予定、なぜこんな事になったのかと聞かれれば、諏訪周辺にも川があるのである。場所的にも友達の実家から20分で釣りができる上川と宮川がある。私からすれば羨まし過ぎる場所なのだ。場所柄、水温の上がる時間からのスタートでいいだろう。9時ぐらいから始めたのだが、上川と宮川の両方が思った以上に流れが速いので、もう少し規模が小さくなる上流へ移動。
市街を流れていた川は、里川のようになって雰囲気が良い。早速、川に入ろうではないか。流れの速さは変わらないので、ダウンで流す。怪しいと思っていた流れが開けたところで、ティップが入った。20前後のアマゴだったが、初めての川・初物はやはり嬉しさが違う。この後もこのパターンで2時間で20尾程を釣り、車に戻ってチキンラーメンを作った。それを食べ終える頃に友達から連絡が入った。明日、遊ぶ知り合いが合流するそうだ。上流も気になるが、さすがに疲れがきている。今回はこの辺にして、遊ぶとしよう。]]>
川、再び
http://spsexti.exblog.jp/13897662/
2010-03-08T08:04:00+09:00
2010-03-08T08:09:35+09:00
2010-03-08T08:08:19+09:00
181411
未分類
去年解禁を迎えた川では一匹も釣れずに終わったので、今回はそのリベンジ。地元の芝川に詳しい知人を助手席に乗せ、雨の中を走った。
川に着くと雨の影響はないようで、教えてもらった場所に入った。とりあえず肩慣らしで、キャスト。慣れたところで、流れが絞れて集まった核心部へと進んだ。数投目、チェイスする魚を確認したが、その追い方は消極的。ここは諦めて、足を使って攻めよう。
川の様子から、上流は餌釣りには向かないだろう。行ける限りで遡行してみたが、魚はいなかった。知人に悪いので今回は、午前中で撤退すると心に決めていた。残り少ない時間で下流を攻めたが、ここも反応は無かった。
芝川自体、上流の流れは同じチョークストリームの桂川の忍野地区とよく似ていた。
ただ、流域の所々で発電所等の取水を受けるので、攻めれる場所は多くはなさそうである。今回できなかったエリアもあるので、もうちょっと川が落ち着いてから行ってみるとしよう。
次回の予定は、次の週末が別の用事で行けず、3連休は知り合いと長野県飯田市周辺の天竜川支流を攻めてみたい。]]>
ずいぶんと
http://spsexti.exblog.jp/13281321/
2009-12-20T18:46:11+09:00
2009-12-20T18:46:11+09:00
2009-12-20T18:46:11+09:00
181411
未分類
ちょうど最後の更新のあとから、7月は魚野川へ釣行を重ねる一方で、私のもう一つの趣味と言って過言ではないボランティアが、お盆と年末の時期にあり、その前後は忙しくなっており、釣りに行ける回数は減りました。
それでも冬は、シーバスなら近くでできるので、ちょこちょこ行っていたのですが…。
去る10月末のこと。
友達3人と長野県白馬村に観光でいったその日、人生で一番死の淵に近い所まで行きました。
山道、こちらは登りで左カーブの内側にて、前からセンターライン越えして来た三菱のランサー・エヴォリューションに右側を刺されました。
幸いにも助手席にいた友達と私、相手も含めて負傷者は無かったのですが、愛車のフィットはエンジンは無事だったのですが、右側のホイールが変形してパンク、ハンドルを切ったところを内側に押されたので、シャフトを守るワームが内側へ曲がり、結果的にはギアボックスも損傷…総額92万円を超える修理へとなりました。ちなみに、フィットは現行モデルでまだ満2年に届いていない。
修理も考えましたが、数年後の事を考えて買い直すことにしました。
同じフィットですが、ちょうどマイナーチェンジをする予定だったので、営業さんが快く未発表の資料を見せてくれました。前のグレードはLでしたが、今度は新しいグレードのXにしました。排気量が200アップです。
その新車は11月の2週目に仮発注して、12月に入って本発注へ。ちなみに納車は27日か28日です。
納車されたら、即そのままボランティアで出かける予定です。
そんな訳で、足が無いので頻繁に釣りには行けなかった次第です。
ほんとなら相手の保険会社からレンタカーの提供があるのでは?と思う方もいるでしょう。
これ自体は、その車で釣りに行くと海の匂いが付いてしまうことに私が抵抗を感じたのもありますが、保険会社から必要かを聞かれなかったことを、値引き云々を言ってきた時の交渉材料にしました。
仕事で本当に必要な場合は、ホンダが代車を貸してくれました。
ある時は、新車のインサイト(私が初乗り)を貸してくれましたが、あれは燃費が良かった。
2日間で180km走りましたが、8L程度しか消費しませんでしたからね。
ということで、私の生存報告でした。]]>
久々の川
http://spsexti.exblog.jp/11748504/
2009-06-14T18:10:17+09:00
2009-06-14T18:10:17+09:00
2009-06-14T18:10:17+09:00
181411
未分類
何とか無事に現地に着くと、まだ暗い。ちょっと早かったようだが、すぐに空が白みだしてきた。準備を終えて、川の様子が分かったときに私たちは驚いた。渇水である。
とりあえずやってみてから判断しようと川に入ると、魚道の落ち込みでH氏に反応があった。私も上でチェイスを確認したが、それで終わってしまった。そうそうに見切りをつけて別の支流・塗川に移動。ここは水量があり、釣りになりそうだ。私は上流へ向けて歩を進める。小さいながらもヤマメをキャッチした。
その後、山を一つ越えて違う支流に入る。そこは完全にイワナの渓相。道路沿いなので叩かれやすそうであるが、人が入っていない区間があったようでそこでは2人で合わせて5~6匹のイワナが相手してくれた。チェイスやバイトも他に幾つかあったので、魚自体はもっと多いに違いない。
午後からは本流・利根川へと舞台を移した。本流の水量自体は、ダムの放水のおかげで豊富であった。水深は深くないが、良さそうな瀬をフローティングで狙っていると、ピックアップ寸前にヒット。どうやら追ってきたらしい、8寸程度のパー系のヤマメだ。
今度は底の一部が岩盤でできた瀬を見つけた。ここなら魚が居てもおかしくなく、餌では攻めることが難しい場所だ。自然と期待が高まる。さっきのヒットから考えるに、瀬の中でもちょっとした流れの緩まる場所に魚が居るようで、そのような所でルアーをターンさせることを意識すると、やはり出た。それも同じ場所から2尾、同サイズのヤマメが。久々に本流の釣りを堪能できたことは言うまでも無い。やはり瀬でかけると小さくてもやり取りが楽しいもので、この釣りはやはりやめられそうにない。
タックル
本流
ロッド:STS-74Si
リール:イクジスト2506
ライン:アバニエギング0.8号+リーダー1.5号
支流
ロッド:STS-501Si
リール:ルビアス1500+2004スプール
ライン:アバニエギング0.8号+リーダー1.5号
ルアー:バフェットSD43
SKミノー5cm
アレキサンドラHW5cm
シュガーミノーSG7cm
]]>
都留漁協エリア解禁
http://spsexti.exblog.jp/11202137/
2009-03-28T20:50:28+09:00
2009-03-28T20:50:28+09:00
2009-03-28T20:50:28+09:00
181411
未分類
ちょうど休みを貰えたので、出かける事にして最初に入ったのは、裏をかいて桂川漁協のエリア。狙い通り人はいなかったのだが、まだ濁りが強く反応が無かった。その後に入ったH氏は、良い反応を得ていたようだが…それでも、2~3回のバイトとバラシがあり、徐々にだが感じが掴めてきた。
さて、都留漁協エリアである。実は、去年から気になっていた場所があったのだ。ここも運よく人はいない。とりあえず、アップに攻めてみよう。幾つかプールがあったはずだ。水量が少ないので、魚はそこにいる筈なのだ。
プール自体は、濁りが強くて深さも、流れがあるのかも定かじゃないほどであった。まあ、何かいそうではある。数投目、何かがルアーに食いついた。ロッドが綺麗に曲がるところからすると、ネットに収まったのはやはりレインボー、35cm。次のプールでもヒットし、こちらは40ジャスト。
なかなかスリリングなファイトだ。その後は、延々と下流へと下り、帰りには桂川特有の支流(ぶっちゃけて言えば、用水路?)で放流ものでは無さそうなヤマメをキャッチ。まあ、こんなものだろう。
タックル
本流
ロッド:STS-701MN-Si
リール:イクジスト2506
ライン:アバニエギング0.8号+リーダー1.5号
支流
ロッド:STS-501Si
リール:ルビアス1500+2004スプール
ライン:アバニエギング0.8号+リーダー0.8号
ルアー:バフェット55・43・SD43・ミュート
SKミノー5cm
アレキサンドラHW5cm
]]>
最高のスタート
http://spsexti.exblog.jp/11098726/
2009-03-14T20:18:00+09:00
2009-03-14T20:19:17+09:00
2009-03-14T20:19:17+09:00
181411
未分類
3月 待ちに待った渓流の解禁を迎えた。
最初の川としては、やはり早期から水温の安定している桂川が有力。
解禁日に良いサイズを獲ったH氏に同行させてもらって、地元を出発した。
川に着き橋から様子を見ると、前日の降雨で水量が増しており、濁りが気になるところだった。まあ、見ているだけじゃ始まらないし、釣れもしないから、とにかくやってみようと2人で準備する。いつものことながら、私の準備が遅れしまうのだが、待っていてくれるH氏には感謝だ。川に立つと、2手に別れて私は下流を攻める、のだが…水量が多い。だからこそ、流れのヨレなどを攻めるのだが、バイトがない。
H氏の後に続いて、流れが落ち着いた場所を攻めてみることにして、対岸ギリギリにキャスト。そうしているうちに、ヒット!水面でローリングする魚体にひやひやしながら、一気に岸へとずり上げた。
実の所、自己レコード26cmのヤマメであった。どうやら追ってきて、ギリギリでバイトに持ち込めたらしい。その後も、ライズらしきものが1度あったのだが、移動することになった。川から上がると、何故だか2人で握手。お互いに手が冷えていたけれど、暖かさを感じる握手になった。
次の場所でも、まあまあのヤマメをキャッチした私。その後は結果こそ出せなかったけど、新たな入渓点を見つけたりなど、違う楽しみ方ができたので、それはそれで良い釣行であった。
桂川から帰り、仮眠を取ってから私は単独で、河津へと向かう。実は3連休なのである。
河津に着くと、既に地元の餌師が釣り座に着いている。まあ、ルアーが狙うのはちょっと流れの速い場所だから、慌てずに準備して下流部を歩くことにした。
そして、良さそうな流れを見つけた。それに、対岸の藪際でライズをしているおまけ付きだ。そのライズを狙って何度目か、ヒットに持ち込んだ…25cm越えの立派なウグイだった。これには笑うしかなかった。その後、支流に入って辛くもアマゴをキャッチしたものの、あまりに反応が悪いので、昼前には温泉に入って帰ることにした。どうも今年も河津の本流筋は期待できなそうだ。
タックル
本流
ロッド:STS-701MN-Si
リール:イクジスト2506
ライン:アバニエギング0.8号+リーダー1.5号
支流
ロッド:STS-501Si
リール:ルビアス1500+2004スプール
ライン:アバニエギング0.8号+リーダー0.8号
ルアー:バフェット55・43・SD43・ミュート
ツインクル4.5cm・ミュート
SKミノー5cm
アレキサンドラ5cm
]]>
ご無沙汰でしたが
http://spsexti.exblog.jp/11007443/
2009-03-02T18:51:01+09:00
2009-03-02T18:52:12+09:00
2009-03-02T18:52:12+09:00
181411
未分類
というのも、釣りに行くことが減ってしまいました。さすがに、24時間勤務だと辛いですね。
それと併せてプライベートでも忙しく、公休の日はそっちの方に時間を費やしてしまう。
それでも、秋には桂川にも行ったりしたのですが、良い結果がでませんでした。
まだまだ未熟者です。
そんな私の状況お構いなしで、2009年のシーズン開幕です。
解禁日には行けなかったけど今度の週末は何と3連休なので、2日間は渓流へ行こうと考えてます。
何処に行こうかは、まだ検討中…桂川は確定ですけれど。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうから、しっかり準備を整えねば。]]>
那珂川に大ヤマメを求めて
http://spsexti.exblog.jp/8830594/
2008-05-11T10:29:00+09:00
2008-05-11T10:44:08+09:00
2008-05-11T10:29:53+09:00
181411
未分類
今回はここを舞台に戻りヤマメを狙っての本流ゲームである。
箒川より下は、平坦で流れに変化が少ないが、それよりもある程度上流へ車を走らせると岩盤の絡んだ流れに変化する。朝入った場所は地形の変化が少ないエリアでも流れが絞られていたりと、流れの変化はあるポイントだったのだが、バイトも無かった。
そこで大きく上流へ移動し、とにかく魚の姿を見てみることにした。適当な所に車を停め、歩いて入渓点を探す。初めて訪れる川はこのスタイルが無難だと思うし、意外な所にあるポイントを見つけることもできる。
さて、そうやって入ったポイントだが、下流へ向かううちに地形の変化が良くなっていく。すると、H氏がヒットさせたが手前で惜しくもバラシ。ローリングしていたので、待望のヤマメか?さらに進むと、先行者がいたが幸運にも移動していったので、そのまま瀬を攻める。そこは、対岸付近に岩盤があって底石も大きくて魚はいそうな場所。そして、それは思った通りだった。
岩盤の間をルアーが通過して流芯に入った時、ギラリと魚体が反転してヒット。立ち位置的にランディンする余裕がないので、思い切って抜き上げた。H氏にレインボーかと聞かれた。確かに体高のある魚体だから、そう見えた。しかし、その割に頭が小さい。今まで桂川や魚野川の本流でキャッチしてきた魚とは全く違う魚の姿があった。
幅広の銀毛ヤマメ 25cm
サイズはともかく大ヤマメには遠く及ばないが、これが「本流のヤマメ」という風格である。
この一尾の後、ペースが掴めたようでその後もバイトが何度かあり、場所は変わるがあるトロ瀬では手前3mまで追ってバイトしたやつもいたのだが、これは完全なるフッキングミスを犯してしまった。午後に入り、一度下流へ戻ったがノーバイト。
箒川合流点よりも上に入り直し、そのエリアが最後。H氏が明確なバイトを得たが、これもフッキングには至らなかった。しかし、那珂川は面白い。比較的、安全でもあるので1人でも来れそうだ。これを機会に、通いこむことも視野に入れよう。
タックル
ロッド:STS74 Si
リール:EXIST2506
ライン:アバニエギングミルキー 0.6号
リーダー:フロロ1.2号
ルアー:バフェットS55 SD55 S65 SD65 ツインクルミュート65
]]>
GWはやっぱり難しかった
http://spsexti.exblog.jp/8830568/
2008-05-11T10:21:00+09:00
2008-05-11T10:23:37+09:00
2008-05-11T10:21:39+09:00
181411
未分類
しかしながら、私としては普段の週末と変わらない。今回も桂川での釣行だが、前回よりも減水しており、有望ポイントでは魚の姿を認めずに終わり、人の少ない場所を求めて都留市を境に桂川を上下に奔走する結果、最後は忍野八海を観光して蕎麦を食べて満足してしまった。それにしても湧水の地区の忍野は、ルアーで攻めるにはちょっと難しい緩い流れであった。それでも瀬にいたレインボーとプールにいたブラウンを一尾ずつキャッチ。桂川漁協においては、イワナを一尾。都留ではブラウンを一尾と、実はそこそこに釣れていたのかもしれない。ま、次に期待しよう。
タックル
支流
ロッド:STS501 Si
リール:LUVIAS1003+RCS2004
ライン:アバニエギングミルキー 0.6号
リーダー:ナイロン0.8号
ルアー:バフェットF43 S43 SD43
本流
ロッド:STS74 Si
リール:EXIST2506
ライン:アバニエギングミルキー 0.6号
リーダー:フロロ1.2号
ルアー:バフェットS55 SD55 S65 ツインクルミュート65
]]>
H氏の泣き尺に悶絶 いざ桂川
http://spsexti.exblog.jp/8830559/
2008-05-11T10:19:00+09:00
2008-05-11T10:30:46+09:00
2008-05-11T10:20:06+09:00
181411
未分類
しかし、H氏のメールで、その覚悟は一瞬にして崩れ去った。
桂川に着いたのは、12時半。正直に言えば、朝方にでた泣き尺のような魚はもう出ないだろうけど、夕マヅメに一縷の望みを掛けることにした。H氏に合流するまで、新たな本流のポイントを探す。いい感じの瀬を今は回見つけたので、とりあえずはこの釣行も無駄にはならなかった。
そして、夕マヅメ。泣き尺の出たというポイント周辺にH氏と再び入る。その途中で、前回の40cmイワナがヒットしたポイントで、H氏がそのイワナを掛ける。まだいたのか。これには笑うしかなかった。結局、狙おうと思っていたポイントには先行者がいたので近づけず、しかしながら20cm弱のヤマメをキャッチ。ちょっとしたアクシデントで写真を撮り損ねたが、私的にはこんな釣りもありである。
タックル
ロッド:SSS68 Si
リール:EXIST2506
ライン:アバニエギングミルキー 0.6号
リーダー:フロロ1.2号
ルアー:バフェットS55 SD55 ツインクルミュート65
]]>
雨がもたらした恵み
http://spsexti.exblog.jp/8669569/
2008-04-16T06:17:00+09:00
2008-04-16T06:18:55+09:00
2008-04-16T06:17:19+09:00
181411
未分類
一人の釣行は、それはそれで好きだけど、今までがH氏との釣行が多かった私。今回の週末が土日休みになったので声をかけてみることした。向うのは桂川。狙いはヤマメだけど、釣れれば何でも嬉しい。下流の開拓も視野に入れて上下両方の遊魚券を購入し、まず入ったのは都留漁協のエリア。この時期、本流は水温の上がる午後から攻めるのが定石。しかし、桂川は湧水の川。それなりに水温が高いと判断した私たちは、人の入る前にH氏の知る場所へ。
入ってすぐに魚がチェイスを確認し、何度か流してヒット。最初の獲物は、30cm程のレインボー。H氏にヒットを知らせ、上流を叩いてもらっているうちに私は写真を撮る…のだが、なんとものの5分もしないうちに戻ってきた氏のランディングネットには、良い型のアマゴをキャッチしているではないか。これが俗に言う、「試合に勝って勝負に負ける」である。その後、氏は対岸に渡って上流を攻めてゆくのだがスタッフがあるとはいえ、雨の影響なのか増水している川を渡る勇気のない私は下流を攻めることにした。
下流は両側が岩盤で流れが絞られ、その先は大きなヒラキになっている。水深も深いので狙うのはカケアガリにいる魚だろう。狙い通りにヤマメらしき魚は居たのだがバイトまで持ち込めずに終わったので、思い切ってヒラキに向けてフルキャストした。丁度、沈み岩の右横辺りに着水。すぐにトゥイッチをして岩周りを流すと、何かがヒットした。
岩盤の上にいたので、魚体をくねらせる姿が見えた。遠目に見ても、大きいのが分かる。
その証拠に、スーパースティンガーが今まで経験したことがないベンディングカーブを描き、時折ドラグ音が響く。その時のファイトを言葉では表せないのが残念だ。とにかく、バラさないように必死に魚を寄せて、足場が高いので近くの砂地へとずり上げると飛び降りると、すぐさまネットイン!そのネットに収まったのは、尺を軽く超えているイワナ。早速計ると、その大きさ40cmジャスト。秋以来続くイワナ運はまだまだ健在だったようだ。
しかしながら、その後が続かない。それもそのはずで、H氏と合流した時にはすでに日が昇りきっていた。下流上流へ移動を繰り返しているうちに時間が過ぎて、夕方になりかけていた。人が入った後かもしれないけれど、最後の締めに支流の菅野川に入る。ここも普段よりも水量が多く、期待が持てそうである。菅野川は他の支流とは水源が違い、水に入っただけで水温が低いと分かる程だ。
ここで、H氏がまたしても見せ場を作った。アップで先行する私が振り返ると、下流で何やらランディングしているではないか。見に行くとそれは、イワナである。今朝のとは違った格好良さがあるイワナで、サイズは35cm。その後、なかなかヒットしない私にH氏はご教授してくださり、ようやくヤマメをキャッチ。日が暮れるまでの間、楽しい一時を過ごして今回の釣行を終えた。
一昨年からシングルフックオンリーで通してきましたが、今回の釣行の途中より、トレブルフックを復活させました。理由は単純。ショートトゥイッチ時やヤマメのバイト時に、ルアーのアクションがオーバー気味になってバイトできないから。次回以降は、ルアーをトレブルに換装したいと思います。
タックル
支流
ロッド:STS501 Si
リール:LUVIAS1003+RCS2004
ライン:アバニエギングミルキー 0.6号
リーダー:ナイロン0.8号
ルアー:バフェットS43 SD43
本流
ロッド:SSS68 Si
リール:EXIST2506
ライン:アバニエギングミルキー 0.6号
リーダー:フロロ1.2号
ルアー:バフェットS55 ツインクルミュート65
]]>
西から東へ
http://spsexti.exblog.jp/8626886/
2008-04-09T21:33:00+09:00
2008-04-09T21:56:27+09:00
2008-04-09T21:33:20+09:00
181411
未分類
実は私、この4月から社会人になりました。3月下旬から研修に入り、その間にあった土日を代休で貰った私は、気になっていた静岡は狩野川へと向かった。最初は一発狙いで本流筋を攻めるも、下流過ぎたのかバイトもないので、支流である大見川の上流へと移動。里川っぽい流れに期待すると、小さいながらもチェイスする魚影を確認。魚はいるようで、一安心である。
すぐに15㎝程度のアマゴをヒットさせるのだが、抜き上げて手前で落としてしまう。アップでは、まだ追いきれないのかもしれない。しかし、私自身は自分でテンポを作り出せるアップの釣りが好きなので、このまま続けることにした。日も高くなり、大見川の下流を流してみたが反応がない。狩野川の上流を攻めてみようと川沿いに移動してみたが、あまり変化がない。
困った私は、峠の反対側の川へと大きく移動することにした。そう、私がこれまでで一番通った川である河津川だ。入ったのは、最近まで調査によって禁漁区があった佐ヶ野川。その禁漁区も解禁時にオープンになったので、そこへ狙いを絞る。
渓相は、これぞ伊豆の渓流と言うべきか。反応はすぐにあった。しかし、レンジが合わない。思い切って表層を引くと、すこぶる反応が良くなった。ここでも魚のサイズは大して変わらないが、数は多いようだ。時間的にできなかった中流域もこの時期は捨て難いので今度、適当な川がなかったら、河津川に来よう。
タックル
支流
ロッド:STS501 Si
リール:LUVIAS1003+RCS2004
ライン:アバニエギングミルキー 0.6号
リーダー:ナイロン0.8号
ルアー:バフェットS43 FD43
本流
ロッド:SSS68 Si
リール:EXIST2506
ライン:アバニエギングミルキー 0.6号
リーダー:ナイロン0.8号
ルアー:バフェットS55 ツインクルミュート65
]]>
桂川に行ってみよう
http://spsexti.exblog.jp/8477362/
2008-03-19T10:55:00+09:00
2008-03-19T22:23:07+09:00
2008-03-19T10:48:30+09:00
181411
未分類
私が初めて渓流ミノーイングを体験した、思い出深い川だ。
前回の釣行でフラストレーションを残し、ついでに土曜に桂川へと行ったH氏の釣果を聞いた私は、我慢できずに強行軍にでたのである。
解禁の絡んだ週末後、最初に入ったのは菅野川。H氏がかけ損なったという魚がまだいるかどうか、試してみることにした。そしてその魚は聞いていた場所に居て、ディープダイバーがスライドしてストップした瞬間に横からガツンとバイトした。
ファイトもなかなかのもので、キャッチしたのは36cmのレインボーだった。その後も上流の区間を攻めたが魚は抜かれてしまったようで、途中で出会った餌釣り師の方もアタリがないそうだ。
移動することに決めて、向かったのは大幡川。しかし、すっかり忘れていた事実があった。整備が進んで川が変わっていしまっていたことを。
そこで途中にある小さな支流に入った。所々に小さいながらも深みがあるが、魚はいない。行き着いた本当に小さな落ち込みに良いサイズの魚影がルアーを追ったけど、ヒットには至らず残念。そこで、あの川に行くことに決めた。
そこは、ブラウンとレインボーの川。日が出ているので厳しいかと思いきや、意外にもライズしている姿もあって好反応。程なくしてブラウンをキャッチ。続いてレインボー。25cmぐらいの魚に未だパーマークが浮かんでいるのは、なかなか綺麗である。
午後に入り、本流筋へと移る。既に眼をつけている場所があり、運よく駐車することができた。しかし、肝心のポイントにはルアーの先行者。とりあえずはダウンで下流の瀬とヒラキ部分を狙うことにした。そのおかげか25cm程度のイワナをキャッチすることができた。
先行者が移動したので、落ち込みのポイントへ入る。ディープダイバーを一気に潜行させ、ジャーク気味にアクションを付けて数投目、さっきと同サイズのイワナをキャッチ。その後も何度かルアーをチェイスする姿はあったが、ヒットしなかった。そこで車で上流に移動してみたが、そこでは一回だけバイトしただけ。まあ、そこそこ釣れたと思うがヤマメが出なかったのは残念であった。
タックル
支流
ロッド:STS501 Si
リール:LUVIAS1003+RCS2004
ライン:アバニエギングミルキー 0.6号
リーダー:ナイロン0.8号
ルアー:バフェットSD43 S43 F43
本流
ロッド:SSS68 Si
リール:EXIST2506
ライン:アバニエギングミルキー 0.6号
リーダー:ナイロン0.8号
ルアー:バフェットS55 シュガーディープ50F
]]>
エスコート
http://spsexti.exblog.jp/8448992/
2008-03-15T11:24:18+09:00
2008-03-15T11:24:21+09:00
2008-03-15T11:24:21+09:00
181411
未分類
ついでに、私自身の運転で渓流に行くのも初めて。さて、どうなる事やら。
知人をピックアップして下道を約3時間走って着いた小菅川。この川は群馬にある神流川と同じくC&R区間があるので、魚は間違いなくいるのだが…河原に立って思ったことは、河原が整備されすぎていること。確かに魚はいるのだが、管理釣り場の魚のように、人の姿を見ても逃げる素振りも見せない。ついでに、川自体が平坦であり、変化に乏しい。
これは厳しい釣りになりそうである。ともかく、少しでも変化のありそうな区間を車で走りながら何度も場所を変えてキャストを繰り返して、ようやく小さいながらも落ち込みが連続する区間を見つけた。ここで出なければ、諦めた方がいいだろう。
幸い流れの筋に数匹の魚が定位していたので、あとはしつこく誘い続けるだけである。
そうしてようやくヒットしたのは、レインボーだった。とにかくノーフィッシュよりは断然良かった。誘い方を知人に教えるついでに、ロッドを取り換える。トゥイッチをかけるなら、TSSよりもSTSの方がやり易い。ちょっとして、知人もレインボーをキャッチ。
しばらくしたら、またヒットさせたがジャンプされたところでフックアウト。ともかく、少しでも渓流の釣りが楽しめてもらえたようだ。
さて、今度は狩野川にでもいってみようかな。
]]>
解禁日の難しさ
http://spsexti.exblog.jp/8364763/
2008-03-03T13:49:16+09:00
2008-03-03T13:49:17+09:00
2008-03-03T13:49:17+09:00
181411
未分類
川に着き、まずは川沿いに車を走らせて様子を窺う…場所によっては、発電所に挟まれてしまって水のない所や、明らかに放流場所と分かるように釣り人が集まる場所、さすがにそんな所では釣りがしたくない。移動を重ねて、ようやく良さそうな場所を見つけた。
先行者がいるのは当然で、焦る必要はない。
高低差があり、所々には落ち込みとヒラキのポイントがある区間だった。何かしら魚の姿があっていいのに、その期待は裏切られた。先行するH氏もバイトがないらしい。
どうも芝川は、魚のいる場所といない場所がはっきりしているらしい。
下流域も試したが、H氏の1バイトのみ。次に試したのは放流ポイントの上流。
アップで遡行すると右手に小さな分流があった。魚がいるとしたら、こんな細い流れだ。先行していたH氏は間違いなくここに入っただろう。果たして電話越しにイワナをキャッチしたと連絡が入る。良かった。二人してボウズじゃ寂しすぎる。
その後、発電所付近の流れを叩いたりもしたが、自身はヒットに至らずに釣行を終えた。今度は知人と小菅川に行くので、そこに期待しよう。
おまけ
発電所付近に閉鎖した養鱒場があった。水自体はまだ引かれたままで細い流れだけど、両側のボサが桂川のあの釣りを彷彿させる。むしろ、魚がいない方がおかしいぐらいだ。H氏が隙間からロッドを通してルアーを流してアクションさせると、どこからともなくレインボーが果敢にアタック。キャッチできなかったけど、本日の最大魚であった。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/